よくあるご質問

  • TOP
  • よくあるご質問

Q&A集

保温材について

  • Q
  • パイプガード、パイプガードAGを使用した際はどのくらいの時間で結露・凍結しますか?
  • A
  • 使用条件により異なります。下記のご使用条件をお教えいただければ、凍結までの時間を計算しご連絡致します。
    ・使用する配管種類。配管サイズ(「鋼管の20A」など)
    ・使用する保温材の品番(保温材の種類とサイズ、厚みが分かれば問題ありません)
    ・使用環境の外気温
    ・管内の初期温度
    お問い合わせは下記のメールアドレスまでご連絡ください。
    jyuhp@inoac.co.jp

  • Q
  • パイプガード、パイプガードAGの表皮なしタイプはありますか?
  • A
  • ご用意しておりません。

  • Q
  • パイプガード、パイプガードAGは耐薬品性がありますか?
  • A
  • 硬質ウレタンフォームは耐薬品性に優れており、濃い酸などの一部溶剤を除いては安定です。
    一覧表はカタログを参照下さい。

  • Q
  • パイプガード、パイプガードAGの熱伝導率はいくつですか?
  • A
  • パイプガードの熱伝導率は0.024W/m・K以下です。
    パイプガードAGも同等の性能を有しています。

  • Q
  • パイプガードAGの最低、最高使用温度は何度ですか?
  • A
  • 最低は-40℃、最高は断続で120℃、連続で100℃です。

  • Q
  • パイプガードの最低、最高使用温度は何度ですか?
  • A
  • 最低は-40℃、最高は断続で100℃、連続で80℃です。

  • Q
  • ライトチューブ、ライトカバーは屋外での配管保温に適していますか?
  • A
  • 表皮がポリエチレンのため耐候性の仕様になっておらず遮光テープを施す必要があります。
    当社に耐候性ライトチューブという屋外用の配管保温保冷材がございますので、そちらをご検討ください。

  • Q
  • ライトチューブ、ライトカバー、タイネツチューブ、耐熱ライトカバーを使用した際はどのくらいの時間で結露・凍結しますか?
  • A
  • 使用条件により異なります。下記のご使用条件をお教えいただければ、凍結までの時間を計算しご連絡致します。
    ・使用する配管種類。配管サイズ(「鋼管の20A」など)
    ・使用する保温材の品番(保温材の種類とサイズ、厚みが分かれば問題ありません)
    ・使用環境の外気温
    ・管内の初期温度
    お問い合わせは下記のメールアドレスまでご連絡ください。
    jyuhp@inoac.co.jp

  • Q
  • 温水にはどのタイプを使用すれば良いのですか?
  • A
  • 60℃までならライトチューブ、ライトカバーをご使用頂けますが、それ以上の場合はタイネツチューブ、耐熱ライトカバーをご使用ください。

  • Q
  • Pの付く品番は何ですか?
  • A
  • 表皮にオレフィン樹脂を使用した環境にやさしい脱塩ビ商品です。

  • Q
  • ライトカバーとライトチューブとの違いはなんですか?
  • A
  • 性能は同じで、弊社の成形方法によるちがいです。ライトチューブは筒状に押出し発泡成形を行い、ライトカバーは板状の発泡シートを丸める加工で成形します。

  • Q
  • ライトチューブ、ライトカバー、タイネツチューブ、耐熱ライトカバーの熱伝導率はいくつですか?
  • A
  • JISで0.043W/m・K以下と定められています。

  • Q
  • タイネツチューブ、耐熱ライトカバーの最低、最高使用温度は何度ですか?
  • A
  • 最低は-40℃、最高は断続で120℃、連続で100℃です。

  • Q
  • ライトチューブ、ライトカバーの最低、最高使用温度は何度ですか?
  • A
  • 最低は-40℃、最高は断続で70℃、連続で60℃です。

  • Q
  • ライトチューブ、ライトカバー、タイネツチューブ、耐熱ライトカバーはJIS規格品ですか?
  • A
  • JIS A 9511 発泡プラスチック保温材の認証を受けており、安心してお使いいただけます。

  • Q
  • ラバーチューブの材質は何ですか?
  • A
  • 発泡EPDMを使用しています。

  • Q
  • ラバーチューブの最低、最高使用温度は何度ですか?
  • A
  • 最低は-40℃、最高は断続で120℃、連続で100℃です。

  • Q
  • 商品品番のT,S,L,SLの違いは何ですか?
  • A
  • Tは東京都水道局基準適合品です。Sは一般品、Lは遠隔用、SLは一般遠隔兼用です。

  • Q
  • 材質は何ですか?
  • A
  • 発泡ポリエチレンを使用しています。

空調関連について

  • Q
  • ウォールカバーは後付けが可能ですか?
  • A
  • 後付け用のウォールカバーがございます。

  • Q
  • ASA樹脂製の特徴を教えてください
  • A
  • 耐熱・耐候性、退色性に優れています。加えてダイオキシンフリーで地球環境にも優しいという特徴を有しています。

  • Q
  • 蒸気を通しても良いですか?
  • A
  • アイポAは冷媒用配管なので、それ以外でのご使用は保証できません。保温材の耐熱温度が120℃なのでそれ以上になると危険です。

  • Q
  • 新冷媒に対応していますか?
  • A
  • 対応しています。

  • Q
  • 建設省(国土交通省)の仕様に適合しているのはどれですか?
  • A
  • ASH(6まで)及びASK20(1420まで)が適合しています。また、AS(6まで)及びASK(6まで)も液管用としてのみ適合しています。

  • Q
  • アイポチューブはJIS規格品ですか?
  • A
  • 被覆銅管にはJIS規格が存在しません。但し、銅管はJIS H 3300を、保温材はJIS A 9511適合品を使用しています。

  • Q
  • 他社品と評定番号が異なりますが、使用上問題はありますか?
  • A
  • 評定番号は製品毎に付けられているので問題ありません。
  • Q
  • 200のサイズはないのですか?
  • A
  • ございません。

  • Q
  • ドレン管も一緒に(同じ貫通部に)入れられるのですか?
  • A
  • エアコンに付随するドレン管、制御ケーブルは一緒に処置できます。

  • Q
  • 検査に必要な表示ラベルの請求はどうしたらいいですか?
  • A
  • 取扱説明書に請求書があるので必要事項をご記入の上、FAXをお出しください。

  • Q
  • TKタイプで床に施工ができるのですか?
  • A
  • TKタイプは壁貫通部専用です。床にはイチジカン®耐火パック2かAPKタイプ(壁・床共用)をご使用ください

  • Q
  • 令8区画、共住区画に使用できるものはないですか?
  • A
  • 令8区画には御座いません。共住区画は給配水用の防火キットをご使用ください。

  • Q
  • イチジカン®耐火パック2は冷媒管を何本でも配管していいのですか?
  • A
  • 品番サイズの占積率56%(収容可能面積)までならば何本でも構いません。

  • Q
  • イチジカン®耐火パック2中空壁用キットは中空壁に使う場合、金属スリーブを使わずに施工してもいいのですか?
  • A
  • イチジカン®耐火パック2中空壁用キットは金属スリーブを使ってはじめて国土交通省大臣認定となります。

  • Q
  • イチジカン®耐火パック2は不燃材(モルタル)の埋め戻しの必要は無いのですか?
  • A
  • イチジカン®耐火パック2は一切埋め戻しの必要は御座いません。

住宅用給水給湯配管部材について

  • Q
  • 架橋ポリエチレン管は保温材をつければ、日が当たる屋外に配管しても問題ありませんか?
  • A
  • 架橋ポリエチレン管は紫外線に当たると劣化するため、紫外線暴露する部位は高耐候保温材を被せ、適切な遮光処置を行う必要があります。
    当社には架橋ポリエチレン管自体に耐候性を付したオユポリチューブUPがありますのでご検討ください。

  • Q
  • コンクリートに直接埋め込めますか?
  • A
  • 可能です。但し、管がつぶれたり、高温にならないよう、管に通水・加圧した状態で埋め込みを行ってください。

  • Q
  • 架橋ポリエチレン管の2つのJIS規格であるJIS K 6769とJIS K 6787の違いは何ですか?
  • A
  • JIS K 6769「架橋ポリエチレン管」は、1991年に温度95℃以下の水に使用する規格として制定された"給水給湯用"としての位置づけがあります。
    JIS K 6787「水道用架橋ポリエチレン管」は、1997年に0.75Mpa以下の水に使用する規格として制定された”水道用”としての位置づけがあります。
    2つの規格は寸法、性能ともに一部で異なります。

  • Q
  • オユポリはJIS規格品ですか?
  • A
  • 呼び径10、13についてはJIS K 6769(架橋ポリエチレン管)、及びJIS K 6787(水道用架橋ポリエチレン管)に適合しています。
    また、呼び径16、20については、JIS K 6769(架橋ポリエチレン管)に適合しています。

  • Q
  • コンクリートに直接埋め込めますか?
  • A
  • オユポリ(架橋ポリエチレン管)は可能ですが、オユポリチューブ(被覆付き架橋ポリエチレン管)は、被覆材が潰れたり、破損する恐れがあり、またコンクリート強度が弱くなる恐れがありますので、埋め込みは行わないで下さい。どうしても埋め込みが必要な場合は、さや管でカバーして下さい。

  • Q
  • 防蟻剤による影響はありますか?
  • A
  • 防蟻剤の種類によっては管や継手に悪影響を及ぼす恐れありますので、防蟻剤が直接触れないようにして下さい。

  • Q
  • 継手の抜き強度はどのくらいですか?
  • A
  • 管を継手に接続した場合の抜け強度は100kgf以上で、継手から管が抜けることなく、パイプが先に伸びきってしまいます。
  • Q
  • 継手の材質は何ですか?
  • A
  • 砲金(青銅)又は真鍮(黄銅)です。また一部にPPS樹脂製のものがあります。

  • Q
  • 2階にヘッダー取り付ける場合どこに取り付けるのですか?
  • A
  • 点検口の近くの梁に取り付けてください。ネダに取り付けると音鳴りの原因となります。
    但し、基本的には、施主様、ハウスメーカー様、工務店様の指示に従ってください。

  • Q
  • 2階へ分岐する際、ヘッダーの前で分岐するのか、後で分岐するのかどちらがよいのですか?
  • A
  • 後で分岐すると流量が確保できない場合がありますので、ヘッダーの前で分岐してください。
    但し、基本的には、施主様、ハウスメーカー様、工務店様、自治体の指導に従ってください。

  • Q
  • 支持金具はどれを使用すれば良いのですか?
  • A
  • 下記適合表を参考にして下さい。

    サイズ 対応支持金具
    50 支持金具内径84mmの鋳鉄管用を使用してください。
    75 支持金具内径114mmの鋼管、VP管用を使用してください。
    100 支持金具内径140mmの鋼管、VP管用を使用してください
  • Q
  • 筒1m直管はどのように使用するのですか?
  • A
  • 筒タイプは施工前の配管に通して使用します。

  • Q
  • シート1m直管はどのように使用するのですか?
  • A
  • シートタイプは既設の配管に巻きつけて使用します。

水道・インフラ関連

  • Q
  • ポリパイ一般用・高圧用のエルボ・チーズはありますか?
  • A
  • 販売しておりません。市販の鉄管用継手のエルボ・チーズをご購入下さい。
    しかし、お客様に購入して頂いたエルボ型・チーズ型配管を当社のおねじ・めねじ・ソケットで繋げる施工方法があるためご検討ください。

  • Q
  • 定尺以外に何m品が対応可能ですか?
  • A
  • 長さ、ロットにより受注生産になりますので、最寄の弊社営業所にお問合せ下さい。

  • Q
  • ポリパイ高圧用は飲み水用として使えますか?
  • A
  • 飲み水用には使用できますが、水道規格品ではありません。必ず耐圧性能をご確認ください。
  • Q
  • ポリパイ2層管の内層は何色ですか?
  • A
  • ポリパイの材料であるポリエチレンの原色のため、乳白色になっています。

  • Q
  • ポリパイ一般用を水道用に使用できますか?
  • A
  • 飲み水用には使用できますが、水道規格品ではありません。必ず耐圧性能をご確認ください。

  • Q
  • ポリパイの曲げ半径はどのくらいですか?
  • A
  • 1種(軟質)は管の外径の約25倍、2種(硬質)は管の外径の約30倍です。

  • Q
  • ポリパイは何度まで使用できますか?
  • A
  • 40℃以下でご使用願います。

  • Q
  • 耐薬品性に優れた物はありませんか?
  • A
  • ナイロンコーティングは十分な耐薬品性を有しています。

  • Q
  • インコアの材質は何ですか?
  • A
  • 材質はダクタイル鋳鉄(FCD)であり、ナイロンコーティングしています。

  • Q
  • インコアが入りづらい場合、どうしたらよいですか?
  • A
  • まず、管、継手のサイズ及び種類に間違いないかどうか確認して下さい。間違いない場合は、インコアを入れる管端面部分の面取りを行い、バーナー等によりパイプを加熱してインコアを打ち込んで下さい。
    なお、インコアを入れる場合は、 当て木を使用して管軸に対して真っ直ぐにインコアを木づち等で 打ち込んで下さい

  • Q
  • 埋設で使用できますか?
  • A
  • 使用できます。
  • Q
  • エルボ・チーズはありますか?
  • A
  • 販売しておりません。市販の鉄管用継手のエルボ・チーズとINジョイントのおねじ付きソケットを併用して下さい。
    しかし、お客様に購入して頂いたエルボ型・チーズ型配管をINジョイント(おねじ付きソケット・めねじ付きソケット)で繋げる施工方法があるためご検討ください。

  • Q
  • 継手は共用可能ですか。
  • A
  • 一般用ポリエチレン管1種・2種、リサイクル管、高圧用7K・10K管の5管種、接続が可能です。

  • Q
  • フランジ付短管の使い方を教えてください。
  • A
  • 弊社が用意するオネジアダプタとフランジ短管の間にSUS製のソケット(メスメス)を1つご用意頂き接続ください。

  • Q
  • エルボやチーズのSUS製継手の材質は何ですか
  • A
  • SUS304のステンレス材になります。

  • Q
  • 継手のコアがパイプに入らないが、どうしたら良いか。
  • A
  • ポリエチレンの特性上、寒冷だと材質として硬くなる特徴があります。インコア分の長さを図り、その長さの分だけ、パイプ端部の円周全体をバーナーで均一に炙って、熱し、パイプを柔らかくします。柔らかくなった後にインコアを挿入し、必ず、樹脂ハンマーを利用して打ち込みを行って下さい。

  • Q
  • 温泉パイプは温泉用途にしか使えませんか?
  • A
  • 山岳配管や凍結防止管として使用して頂いております。

  • Q
  • 温泉パイプの内管はどのようなものですか?
  • A
  • 耐熱性に優れた架橋ポリエチレンパイプを使用しております。

  • Q
  • 最小曲げ半径はいくつですか?
  • A
  • 下記一覧表をご参照願います。

    呼び径 最小曲げ半径(cm)
    20 100
    25 110
    30 130
    40 145
    50 180
    65 200
    75 230
    100 270
  • Q
  • 交換用Oリングはどのような時に使用するのですか?
  • A
  • Oリング本体に万一傷がついたり、紛失した場合の物です。

  • Q
  • エルボ、チーズには接続用収縮チューブが何枚必要ですか?
  • A
  • エルボを使用の場合:端末用2枚、接続用1枚(円周方向に半分に切って使用ください)
    チーズを使用の場合:1)温泉パイプ2方の場合:端末用2枚、接続用1枚(円周方向に半分に切って使用ください)
    温泉パイプ3方の場合:端末用3枚、接続用2枚(円周方向に半分に切って使用ください)

  • Q
  • 設計価格はありますか。
  • A
  • 別途、営業所にお問い合わせください。

  • Q
  • 気密試験の方法を教えてほしい。
  • A
  • 弊社の推奨は、空気圧試験です。コンプレッサーで空気圧0.3MPa 60分間で漏れを確認します。

  • Q
  • パイプの曲加工は現地で可能か。
  • A
  • レンタル工具の中で油圧ベンダーを使用する事である程度の曲げ加工は可能です。

  • Q
  • パイプEF接合は専用工具のレンタルが有りますか。
  • A
  • 当社、INOAC専用EFコントローラ等がレンタル可能です。

  • Q
  • 従来配管に比べ高密度ポリエチレン管の優位性は理解していますが、その他にどの様な配管がありますか?
  • A
  • ブロードパイプは配管として高温水配管、ブライン配管、凍結防止配管、傷防止配管などにご使用頂いている複合管(断熱材付き)として多くのお客様に採用頂いております。最近は特に採用サイズが大きくなっており断熱材無しの配管ですと最大OD1,400㎜までの配管の供給が可能です。

  • Q
  • パイプの生曲げは可能でしょうか
  • A
  • サイズにもよりますが可能です。

  • Q
  • フランジ規格はなんですか
  • A
  • SUS製のJISフランジを採用しておりましてRF型・ルーズフランジとなります。

  • Q
  • EF接合とバット接合の違いは何ですか
  • A
  • EF接合は電熱線コイルが内蔵された継手を使う工法で、バット接合は継手を使用しないで接合する方法です。一般的にEF接合の方が簡易的に接続できます。

  • Q
  • カタログに載っているサイズは扱いの範囲か?
  • A
  • OD1000以上のサイズもお取り扱いがございますので最寄りの営業所にお問い合わせください。

  • Q
  • 工事請負は出来ますか?
  • A
  • 施工条件にもよりますが可能です。

  • Q
  • 継手部分の断熱材はどの様に形成しますか
  • A
  • ウレタン材を使用して現場発泡させる作業が必要です

  • Q
  • アイポリガードは凍結防止管用途ですか
  • A
  • 凍結防止管用途と傷防止用や保温保冷効果のある配管としてでも使用いただいてます。

  • Q
  • アイポリガードは生曲げ施工は可能でしょうか
  • A
  • 可能ですが別途、営業所にお問い合わせください。

温水式床暖房・融雪部材について

  • Q
  • パイプ上のコンクリートの被りが150mm程度あるが、床は暖まりますか?
  • A
  • 運転開始してから暖まるまでにかなり時間がかかります。
    (コンクリート埋設工法自体が立ち上がり時間がかかります。)
    24時間運転が前提の物件では、問題は発生し難いと思います。

  • Q
  • 床下断熱材には、どの様なものがありますか?
  • A
  • ポリスチレンの発泡品が一般的に使われています。 弊社では、イソシアヌレートの発泡品(サーマックス)が御用意できます。
    サーマックスの特長としまして、熱伝導率がポリスチレンの発泡品と比較して、約半分となっております。 その為、半分の厚み(体積)で同じ断熱性能を発揮します。

  • Q
  • 断熱材が無くても、床は暖まりますか?
  • A
  • 断熱工事を行う事をお勧めします。 断熱材が無い場合は、床下への熱損失までも考慮し、ボイラー能力の大きな熱源機器を選定しなければなりません。 ランニングコストが高くなってしまいます。

  • Q
  • パイプは、どの様に配管施工するのですか?
  • A
  • 溶接金網に結束線で固定します。 使用する配管材によって、配管ピッチが異なります。
    配管ピッチに合わせ溶接金網のピッチを選定します。
    (溶接金網線径は、φ2.6/φ3.2/φ4.0/φ5.0mmが一般的です。)

  • Q
  • 熱動弁の旧型DH-TVと新型DH-NTVの違いは何ですか?
  • A
  • 手動でも弁の開閉が行える様になりました。 試運転や循環液(不凍液)の充填の際に、便利な機能です。

  • Q
  • 床暖房コントローラーでシステムボイラーを制御できますか?
  • A
  • 床暖房コントローラーから出ているE-con線を活用する事で、制御可能です。
  • Q
  • 床暖房コントローラーDH-NTC、DH-NTCTのE-conとは、何ですか?
  • A
  • 床暖房コントローラーから出ているE-con線をシステムボイラーと接続しますと、床暖房コントローラーのon/offで、システムボイラーの発停を連動させる事が出来ます。

  • Q
  • 床暖に使うテープは耐熱アルミテープではないといけないのですか?
  • A
  • その通りです。(熱に弱い物は、剥離してくる恐れがあります。床鳴り等の原因になります。)出来ましたら、架橋ポリエチレン管との相性もありますので、当社の物をご使用下さい。

  • Q
  • 均熱アルミテープには何ミリ巾の物がありますか?
  • A
  • 巾は195と280(mm)がございます。 (何れも長さ50m/厚み0.05mmです。)

  • Q
  • 不凍液ハイブラインは定期的に交換は必要ですか?
  • A
  • 状況に応じ、交換頻度は異なりますが、約3年に一度の割合で交換する事を、お勧め致します。
  • Q
  • 不凍液ハイブラインはどのような容器に入っていますか?
  • A
  • 外容器:段ボール 内容器:(本体)特殊低密度PE,(キャップ)高密度PE ノズル:特殊低密度PE、となっております。

  • Q
  • 不凍液ハイブラインの使用可能温度域を教えてください
  • A
  • 希釈タイプ「DBP50-18」は-20~85℃(沸点105±2℃) です。 原液タイプ 「DBP100-18」は-60~85℃(沸点112±3℃)です。

  • Q
  • 雪が溶け残ることがあるのですが?
  • A
  • ボイラー・ポンプの能力が低い事が考えられます。
    対策として、ボイラー・ポンプの増設を検討して下さい。増設は施工された工事店にご相談下さい。
    (但し、別途工事費等が必要となります。)各設定条件の見直し、外気温度・地温やセンサー感度を上げ、予熱運転を行って下さい。 配管ピッチが標準工法より広く、コンクリート打設深度が厚い場合は、各設定条件の見直しと、ボイラーの吐出温度を上げて下さい。 配管ピッチが適正で無い等の、施工上の問題から起因する事もあります。
    施工された工事店に確認して下さい。(再施工が必要な場合もございます。)
    ボイラー・ポンプの寿命も考えられます。 施工された工事店に連絡をし、メンテナンスを依頼するか、新品に交換して下さい。 (但し、別途工事費等が必要となります。)

  • Q
  • 雪が降ってないのに、ボイラー(ポンプ)が運転してしまいます
  • A
  • ・テストモードになっていないか確認してください。設定条件に無関係で、障害物に反応しこの様な現象が起こります。テストモードを解除して下さい。

    ・地温設定が高い場合は、雨にも反応します。 地温設定を適正な温度に下げて設定して下さい。この時、実地温が設定地温より低ければ、融雪運転します。

    ・「通常モード」もしくは「強力モード」の場合、凍結防止の為、予熱運転を行います。 節約運転にすれば、予熱運転を行わないようになるので、地温設定値を下げて下さい。

    ・みはるくんのセントラルユニット内部のディップスイッチを触ってしまった場合、出荷時と同様の全てOFFの状態にして下さい。結線に問題がなければ、全てOFFに戻して下さい。

    ・みはるくんの結線は、取扱説明書通りか確認して下さい。 地温センサーは、融雪路面の平均的な温度を検出できる様な、位置に間違いなく取付(埋込)られているか確認して下さい。
    対策1:標準工法に基づいて、再工事して下さい。
    対策2:ディップスイッチ7番を「ON」にすれば、地温センサーを無視した制御に切り替える事もできます。

    ・ボイラー側の設定が適正か確認して下さい。適正でない場合は、適正な温度条件等に修正して下さい。

  • Q
  • 降雪時に、ボイラー(ポンプ)が運転しません。原因として何が考えられるでしょうか?
  • A
  • ・結線は間違いなく接続されているか確認して下さい。接触不良であれば、正しく修正して下さい。

    ・センサーにAC100V供給がされているか確認して下さい。ボイラー(ポンプ)も同様に確認して下さい。

    ・燃料(灯油等が)供給されているか確認して下さい。水抜き・エアー抜きを実施してください。

    ・不凍液が規定量あるか、及び濃度が適正か確認してください。配管にエアーが混入している場合、エアー抜きを実施してください。また配管途中の詰まりの有無、バルブの閉塞も確認してください。

    ・外気温度が設定温度より高いとシステムが作動しません。
    みはるくん・・・ 外気温度が5℃以上の場合作動しません。 (機器内のディップスイッチ4番を「ON」にすると7℃に条件を変更する事ができます。)
    スノーガード・・・ 外気温度が3℃以上の場合作動しません。 (0~10℃に条件を変更する事ができます。)

    ・降雪センサーの取付位置を確認してください。換気扇等の近くに取付られていると、外気温度条件が設定値より高くなり、運転しません。 その場合は、取付位置を変更して下さい。
    みはるくん・・・赤外線放出方向の2m以内に壁・氷柱等の障害物がある場合は向きを変えるか、取付位置を変更して下さい。 レンズに雪や汚れ等が付着している場合は除去して下さい。
    スノーガード・・・センサー上部に軒下等の障害物がある場合は、センサーに雪が接触する位置へ変更して下さい。

    ・テスターで各部の導通や抵抗値の確認を行って下さい。不明・異常な点がございましたら、弊社までご連絡下さい。 ボイラー(ポンプ)の点検も同時に同様の確認を行って下さい。 ボイラー・ポンプの故障の場合は、ボイラー・ポンプメーカーへ連絡して下さい。

OAフロアについて

  • Q
  • 図面を送れば見積もりを行ってもらうことは可能ですか。
  • A
  • 可能です。最寄りの営業所までお問い合わせください。

  • Q
  • カタログに記載されている以外の高さを希望する場合、製造して頂くことは可能ですか?
  • A
  • 製造可能か確認いたしますので、最寄りの営業所までお問い合わせください。

  • Q
  • 高さ100の製品はありますか。
  • A
  • NP-93Aが高さ100の製品となっております。

  • Q
  • 積載荷重計算を行って頂くことは可能ですか?
  • A
  • 可能です。最寄りの営業所までお問い合わせください。

  • Q
  • NeoFOSPAを設置すると歩行感は変わりますか?
  • A
  • パネル本体は、スチール+モルタル充填タイプのため舗装道を歩いているのと変わりなく歩行感が良いです。

  • Q
  • 設置できるコンセントのタイプは決まっていますか。
  • A
  • 確認いたしますので、最寄りの営業所までお問合せください。
  • Q
  • 図面を送れば見積もりを行ってもらうことは可能ですか。
  • A
  • 可能です。最寄りの営業所までお問い合わせください。

  • Q
  • 積載荷重計算を行って頂くことは可能ですか?
  • A
  • 可能です。最寄りの営業所までお問い合わせください。

盛土について

  • Q
  • 現場発泡ウレタンの環境特性はありますか?
  • A
  • 原料には有害物質は含まれていません。 燃焼時の単位あたりの発生ガス量には人体への有害性がないこと、また、軽量盛土材料から有害物質が溶出しないこと、および軽量盛土の施工箇所の周辺から採取した水に有害物質が含まれていないが確認されています。
  • Q
  • 耐久性はどれぐらいありますか?
  • A
  • 十分な耐力(繰り返し圧縮、クリ-プ)、耐薬品性、耐高温高湿性、耐候性(耐光性、材料劣化、カビ抵抗性)を有しています。
  • Q
  • 材料物性はどのようなものですか?
  • A
  • 軽量盛土材料としての軽量性を確保しながら、十分な強度特性、難燃性、耐火性を有しています。また、当社は現場条件に合わせ様々な強度のウレタンを取り揃えています。

その他